骨董品や古美術品には、にせものや贋作がつきものです。
古備前焼にも、桃山時代の茶道具や特注品や献上品などの名品には高価な評価がされますので、その分贋作や偽物も多く作られている歴史があります。
そこで今回の動画では、古備前焼の偽物が疑われやすいケースを紹介します!
〇〇があるものには、特に注意が必要です!その正体とは?
動画でご覧ください!
安土・桃山時代(1572-1598)の茶会記には、古備前焼の茶入や花入はほとんど出てきません。なので、桃山茶陶と呼ばれるそれらの品目や耳付などの装飾の目立つ作品には特に注意が必要です!